独SUSEは7月22日、新最高経営責任者(CEO)にメリッサ・ディドナート氏を指名したと発表した。ディドナート氏は、技術分野での要職を歴任し、SAPのリーダーを務めていた。SUSEはこの人事により、世界最大の独立系オープンソースソフトウェア企業として、その成長モメンタムを次の段階へと進展させていく方針。

 ディドナート氏は、高い成長率とトランスフォーメーションに焦点を当てた販売、ビジネスオペレーション、リーダーシップで確かな実績を挙げてきた。SUSE入社前は、SAPのデジタルコアソリューションに関する全世界の売り上げ、利益、顧客満足度を統括する最高執行責任者兼最高売上責任者の要職に就いていた。その前は、Salesforceで上級管理職を歴任し、この成長を続けるグローバル企業への貢献が認められたことにより、18年デジタルマスターズアワードのコマーシャルマネジメント部門で最優秀賞を受賞している。

 現在、ディドナート氏は英国に在住しており、8月5日にSUSE初の女性CEOとして就任する予定。