ServiceNow Japan(村瀬将思社長)は、同社にとって国内初となるデータセンターを東京と大阪に開設した。2カ所のデータセンターによりデジタルトランスフォーメーションや働き方改革を推進するサービスを提供していく。

 東京と大阪のデータセンターはペアとして稼働する。NTTコミュニケーションズのデータセンターサービス「Nexcenter」を活用しており、それに加えてServiceNowの高可用性アーキテクチャーや強固なセキュリティを実装。これにより堅牢なクラウドプラットフォームの提供を実現できる。

 データセンターの国内開設により、顧客はデータの保管場所として日本国内を選択できるようになる。さらに物理的に遠く離れた東京と大阪に設置したことから、日本の公共機関や金融機関を中心とした事業継続計画や災害対策のニーズにも応えることができる。
村瀬社長

 村瀬社長は「日本を最も重要視する市場の一つとして位置付けており、インフラストラクチャーだけでなく、人材の採用や育成にも今後投資を続けていく」と抱負を語った。