日本HPは9月18日、13インチの法人向け軽量コンバーチブルノートPC「HP Elite Dragonfly」を発表した。同社のラインアップで初めて1kgを切りながら、最長で約24.5時間の連続稼働を実現。どこにでも持ち運べる機動力を生かし、ビジネスでも日々の生活にもシームレスに活用できるパワーで働き方の変革を支援する。最軽量モデルは999g。11月上旬に販売を開始し、HP Directplusでの税抜価格は18万9800円から。

HPで初めて1kgを切った「HP Elite Dragonfly」

 製品発表は都内のホテルで「Lightness in the New Era(=新時代の軽さ)」と題したグローバルイベントで行った。イベントは各国から招いた6名が行うプレゼンテーションやパネルディスカッションからなる製品発表と4つの部屋で製品の特徴を細かく説明するプロダクト紹介ツアーの2部構成。HPのグローバルイベントが日本で開催されるのは今回が初めて、ということもあり、力の入った製品紹介を展開、日本市場における新製品への期待の大きさが垣間見えた。
 
プロダクト紹介ツアーでは、役者を使った利用シーンの提案なども行い、
製品特徴を丁寧に説明

 きょう体はマグネシウム合金製のコンバーチブルタイプで「ドラゴンフライブルー」の落ち着いた色合い。バックライト付きの静音キーボードを備える。13.3インチで16:9のフルHD液晶ディスプレイで画面占有率86%の狭額縁デザインを採用した。CPUはインテルのi5/i7 8256Uが選択可能で、Core vProモデルも用意した。また従来企画比で3倍の転送速度が期待できるWi-Fi6にも対応。ディープラーニングAIによるセキュリティ機能「HP Sure Sense」も搭載する。
 
新製品には日本の働き方を変えるための機能を凝縮したと話す、
日本HPの岡隆史 代表取締役 社長執行役員

 製品発表で日本HPの岡隆史 代表取締役社長執行役員は「日本HPは4年間連続で市場平均を上回る成長を続けており非常に好調。特にこの半年は、国内でもブランド別でNo.1シェアを獲得した」と前置きした上で「新製品には日本の働き方を変えていくために何が必要かを考えた上で、必要な機能を凝縮した」と話す。「在宅勤務も含め、場所にとらわれない効率的な働き方を支援する環境やツールを提供することを目指し、使う人のモチベーションを上げながら、どこでも安心して本当に仕事に使えるPCとした開発した」と胸を張った。