婚活支援サービスを展開するパートナーエージェント(佐藤茂社長)は、秋田県へ結婚支援システム「parms」を提供する。秋田県と同県市町村などが開設している「あきた結婚支援センター」で2020年1月から利用される予定だ。


 秋田県の出生率は、24年間連続で全国ワースト1位になっており、その要因の一つとして「未婚化」や「晩婚化」がある。さらに婚姻率も19年間連続で全国ワースト1位で生涯未婚率も高い傾向にある。

 この課題を解決するため、秋田県と同県市町村は11年4月に「あきた結婚支援センター」を開設。現在まで1300人以上の成婚カップルが誕生している。今後、さらなる出会いや結婚支援を強化・拡充するため、結婚支援センターの利便性やマッチングシステムの機能向上のため、AIを活用した結婚支援システム「parms」の導入に踏み切った。
 
あきた結婚支援センター

 「parms」は結婚支援事業に必要な会員登録、会員管理、相手とのマッチングなどの基本機能だけでなく、結婚を望む男女の活動をサポートする機能や、事業運営側のスタッフの業務を効率化する機能などを備える。また運営主体の要望に応じてカスタマイズも可能。

 秋田県の次世代・女性活躍支援課担当者は、「今まで入会をためらっていた人もこれを機に会員登録をすれば出会いのチャンスが大きく広がるはず。素敵な出会いを全力で応援していく」と語っている。