ネットワンパートナーズ(田中拓也社長)は、色彩心理学を活用したAI技術によるSaaS型タレントマネジメントシステム「カラタレ」(色彩[カラー]×タレントマネジメント)を10月23日に発売した。


 カラタレは、潜在意識分析にフォーカスした質問不要のシステムで、60枚の画像から直感的に好む10枚を選ぶだけで、簡単にバイアスフリーの特性分析を行うことができる。同システムによって採用企業は、経験や勘に頼っていた配属判断に、定量的な裏付けを加えることが可能となり、社員の活躍の場を広げることができる。

 カラタレでは、シリコンバレーのスタートアップ企業であるdotinが開発した、色彩心理学を活用したAI技術(米国で特許取得済)によって、画像を選ぶだけの簡単・バイアスフリーの特性分析を実現。このAI技術は潜在意識分析にフォーカスしており、言語化が難しい潜在的なパーソナル情報を分析結果として表示する。
 

 同システムの信頼度については、dotinのCTO(最高技術責任者)でモスクワ国立工科大学の准教授であるRoman Samarev氏が、3年間の研究と1万人以上に対する正確性テストを重ねており、従来型の適性検査と比較して、約83%の信頼度が証明されている。

 なお、カラタレは、ネットワングループが2017年4月に新設した「新規事業推進室」による、初の本格事業となる。