日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、AI自動化プラットフォーム「Toami Analytics Automation(TA2)」を開発し、5月28日に提供を開始した。

「TA2」のシステムイメージ

 TA2は、AIモデルの作成から運用までの一連のプロセスを顧客自身で構築するためのプラットフォーム。同社ではIoT向けビッグデータ分析・予測サービス「Toami Analytics」でAI・統計的手法によるデータ分析、データの収集から加工、周辺システムへの組み込みまでをワンストップでサポートしてきた知見に加え、Azureプラットフォームを活用し、各種クラウドサービスを最大限利用することでサービス化を実現した。

 このプラットフォームを利用することで、顧客自身でAIプロジェクトの内製化を容易に実施できるため、プロジェクト費用を抑制し業務効率の改善を図ることができる。また、一般的なAIツール(GUIベース)では非対応の教師なし学習や特殊な前処理を必要とするデータへの対応やモデル構築をカスタマイズで実装することが可能となる。

 今後もNSWは、顧客の業務最適化のサポートを最優先に、さまざまなパートナー企業と連携しサービスのラインアップ拡充を目指していく。