アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、クラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」で利用できるMicrosoft Defenderウイルス対策向けオリジナルダッシュボードの提供を7月9日に開始した。

「Sumo Logic」ダッシュボード

 Sumo Logicは、セキュリティソフトをはじめ、ネットワーク機器やストレージなどのクラウドサービス、オンライン会議システムなど、オンプレミスかクラウドかにかかわらず、データを集約して一元化できるソリューション。ログ取り込みの対象となるシステムやソフトウェアなどと連携させるためのテンプレートを用意することで、ダッシュボードであらゆるログを可視化し、自動分析することができる。

 今回、新たに提供するオリジナルダッシュボードでは、Microsoft Defenderのパターンファイルのアップデート状況やウイルスの検知状況などを一目で把握でき、リスク発生を知らせるアラート通知も可能となる。さらに、利用企業の運用ポリシーにあわせた独自のダッシュボードを簡単に作成するなど、柔軟な運用を支援する。

 このオリジナルダッシュボードは、ALSIでSumo Logicを契約しているユーザーに、無償で提供する。そのため、Microsoft DefenderとSumo Logicを利用する場合には、追加費用なしでウイルス対策の利用状況を可視化することが可能となる。