オントラック・ジャパンは8月20日、現在、グローバルで増加するランサムウェア被害に対するデータ復旧のニーズに対して、独自開発ツールを利用した「ランサムウェア被害向けデータ復旧サービス」の提供を、日本で8月25日に開始すると発表した。

オントラック・ジャパンのWebサイト

 ランサムウェア被害向けデータ復旧サービスは、ランサムウェアが原因でバックアップからのデータのアクセス拒否をされたり、仮想マシンでのデータ消失、データの復元ができないユーザー企業に対し、リモート・データ・リカバリー、またはラボ内での作業を行い、最適で有効なデータ復旧サービスを提供するもの。今回、日本市場の企業や自治体・病院・学校などの各法人向けにサポートを開始する。

 データ復旧サービスに関する作業期間の目安は、「標準」で診断時間が約24時間、復旧時間が5-10営業日。「優先」で診断時間が約24時間、復旧時間が3営業日。「緊急」で診断時間が約4時間、復旧時間が12-24時間となる。

 なお、新たなデータ復旧サービスの提供とともに、現在、社会のために過酷な状況を乗り越えながら、コロナ禍で増加する感染患者への対応に当たっている各種病院や医療法人へ、同種のランサムウェアに関してのデータ復旧サービスを特別割引価格(2割引)で提供する。