アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、弘前学院聖愛中学高等学校(弘前聖愛)が、生徒の適性を伸ばす教育を方針に掲げICT環境を配備するため、4月からALSIが提供しているセキュアウェブゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection 」とNTTドコモが提供する教育タブレット(iPad)80台を一人一台の実現へ向けて先行導入したと発表した。


 現在GIGAスクール構想の実現に向け、全国各地の小・中学校で学習タブレットの配備が進められている。今回、GIGAスクール構想が開始される前から、生徒一人一人の個性を伸ばす様々な学習に活用可能なLTEタブレットの必要性を考えていた弘前聖愛と、学校でも自宅でも安心して学習できるICT環境の提供を目指していたALSIとNTTドコモの連携提案が一致し、4月に教諭用と共有用端末の計80台の先行導入を実施した。

 先行導入した端末は教室内の授業だけでなく、持ち帰り学習に利用され、コロナ禍でもオンライン授業、オンラインホームルームや自主学習に活用された。環境にとらわれず利用できウェブフィルタリングで安全な通信ができることから、教師・生徒ともに安心して使用されている。またペーパーレス化も推進し、教職員の働き方改革にも波及している。

 21年4月からは、先行導入分の80台に加えて中学校・高校のそれぞれの新入生に対しタブレットを準備し一人一台の学習環境を整備する予定。