SAPジャパンは、金融サービス業界向けジョイントベンチャー「SAP Fioneer」が9月1日付でグローバルに設立されることを受け、日本法人「SAP Fioneerジャパン」を同日に設立する。

 今年4月にSAPとIT・デジタルビジネスを専門とする投資会社のDediqが提携し、SAP Fioneerという金融サービス業界に特化した合弁会社を設立する発表を受け、今回グローバルの法人設立と同時に日本法人を設立するもの。SAP Fioneerは、金融サービス業界や保険業界の顧客に対してSAPのソリューションやサポートの拡充に取り組む。SAP FioneerのCEOには、SAPドイツの役員で、サービス産業事業を統括しているDirk Kruse氏が就任する。

 日本法人の設立にあたって、SAPジャパン インダストリー&カスタマーアドバイザリー統括本部デジタル・インダストリー・ソリューション第1部部長を務める石浦謙氏が、SAP Fioneerジャパンの代表取締役社長に就任する。さらに、SAPジャパン社長の鈴木洋史氏が、現在の役職に加えてSAP Fioneerジャパンの社外取締役に就任する。