都築電気は、電子契約と証憑書類の一元管理を支援するDXサービス「DagreeX(ダグリークス)」の提供開始を10月14日に発表した。

サービスイメージ

 DagreeXは、契約書類・取引関係書類・社内重要書類などの証憑書類のデジタル化を推進し、紙削減・業務効率化を支援する。法改正での要件緩和に伴う電子保存の活性化やデジタル化された関連データの分析・活用までを見据えて機能を拡張していく。

 サービス提供基盤には、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を全面採用し、強固で統合的なセキュリティ機能および常時最新のクラウドテクノロジーを活用している。

 電子署名をはじめ契約書の作成、社内承認、契約に至る経緯や関連書類全ての記録、継続契約の支援など、契約にかかわる全てをデジタル化。デジタル化された契約関連データを分析し、事業貢献、新規ビジネス創出を支援する。また、契約の真正性確保のため、署名機能にサイバートラストの「iTrust リモート署名サービス」を採用。強固なセキュリティ対応と、長期的・継続的なサービス提供を見据えた設計となっている。

 今回は、先行して「署名機能」の提供を開始し、全機能の提供は23年度を予定している。同社では、DagreeXにより23年度に10億円の売り上げを目指す。価格は、「署名ライトプラン」が月額1万円、署名1書類150円、「署名プラン」が月額8万円、署名1書類100円となる。