SBテクノロジー(SBT)は、ゼロトラストクラウドセキュリティを提供する米ibossのクラウド型セキュアウェブゲートウェイ「iboss Cloud Platform(iboss)」に対応したセキュリティ監視サービス(Managed Security Service)「MSS for iboss Cloud Security」を開発し、米ibossの国内販売代理店であるSB C&Sを通じて1月24日に提供を開始した。
 

「MSS for iboss Cloud Security」によるセキュリティ監視イメージ

 ibossは、ゼロトラストに基づいたアクセス制御やウェブアクセスコントロール、アンチマルウェアなど、さまざまなセキュリティ機能を提供するプラットフォーム。アクセス元となる場所やデバイスを問わずウェブアクセスの制御を行うことができる。

 新サービスのMSS for iboss Cloud Securityは、顧客に代わり、SBTのSOC(Security Operation Center)でアラートの常時監視とログ分析、報告を行う。インシデント発生時には推奨対策案までを含めた報告を行うため、セキュリティ人材の確保が難しい企業でもスピーディに製品の運用を開始し、セキュリティ強化を図ることが可能となる。サービス内容に応じて「プレミアムプラン」「スタンダードプラン」「ライトプラン」と三つのプランを用意している。

 SBTは、テレワークなどの柔軟な働き方を支えるため、インターネットやID、エンドポイントの保護を目的としたセキュリティ製品をはじめ、幅広いラインアップのMSSを国内大手企業や官公庁、自治体向けに導入している。今回新たにMSS for iboss Cloud Securityを提供することで、より多くの顧客のセキュリティ強化を支援していく。なお、同サービスは、SBTのMSSへの取り組みと実績が評価され、米ibossからアジア太平洋地域(APAC)で初となる公式認定を取得している。

 また、SB C&Sでは、クラウドセキュリティに必要なソリューションを展開するなかで、20年4月から国内初の販売代理店としてibossを提供しており、新サービスを組み合わせることで、中堅・中小企業を含めた幅広い顧客に対してもレベルの高い最適なセキュリティ対策が可能となる。