日本マイクロソフトは8月3日、学校法人立命館と連携協定を結んだと発表した。DX人材の育成拠点「Microsoft Base Ritsumeikan」を立命館大学大阪いばらきキャンパスに来年度設置するほか、支援プログラムを提供してスタートアップの創出を後押しする。
Microsoft Base Ritsumeikanは、地域に根付いたDXの実現を目的に、同社が全国に展開する「Microsoft Base」で、教育機関に設置するのは今回が初。今後は、学生や地域の社会人向けに人材育成プログラムを提供するほか、クラウド技術を活用した事例などのセミナーを開催する。加えて、大学や企業、地域をつなぎ、ITを活用した社会課題解決プロジェクトの立ち上げを支援する。
スタートアップの創出では、同社の支援プログラム「Microsoft for Startups」を通じて、クラウドサービスなどを無償で提供する。パートナーの紹介を通じた拡販支援や、専門スタッフによる技術支援にも取り組む。
日本マイクロソフトは8月3日、学校法人立命館と連携協定を結んだと発表した。DX人材の育成拠点「Microsoft Base Ritsumeikan」を立命館大学大阪いばらきキャンパスに来年度設置するほか、支援プログラムを提供してスタートアップの創出を後押しする。
Microsoft Base Ritsumeikanは、地域に根付いたDXの実現を目的に、同社が全国に展開する「Microsoft Base」で、教育機関に設置するのは今回が初。今後は、学生や地域の社会人向けに人材育成プログラムを提供するほか、クラウド技術を活用した事例などのセミナーを開催する。加えて、大学や企業、地域をつなぎ、ITを活用した社会課題解決プロジェクトの立ち上げを支援する。