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Relic、新規事業開発支援SaaSの販売拡大へ パートナープログラムを開始

2024/01/25 09:00

週刊BCN 2024年01月22日vol.1999掲載

 企業の新規事業開発やイノベーション創出の支援事業を手掛けるRelicは、自社開発したSaaS型イノベーションマネジメントプラットフォーム「Throttle」の販売拡大に向け、パートナープログラムを開始した。事業開発系のコンサルティング企業やディストリビューター、SIer、地方銀行など幅広くパートナーを募る方針で、ビジネスマッチングによるレベニューシェアのほか、OEM提供による自社商材との組み合わせ・強化といったメリットがある。同社はプログラムを通じて、日本企業の事業開発を促進するとともに、イノベーションマネジメント市場のさらなる拡大を図る狙いだ。

 Relicは2015年設立。「事業共創カンパニー」を掲げ、Throttleをはじめとするインキュベーションテック事業、企業の新規事業開発をコンサル的に支援する事業プロデュース事業、投資や協業を通じてともに事業を創出するオープンイノベーション事業を展開している。

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外部リンク

New Relic=https://newrelic.com/jp