ニュース

AWSジャパン、生成AIアシスタントの一般提供を開始 業務効率化、アプリ開発支援などに貢献

2024/05/23 16:00

週刊BCN 2024年05月27日vol.2015掲載

 アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン(AWSジャパン)は5月16日、「Amazon Web Services」上での生成AI関連サービスに関する説明会を開き、4月に一般提供を開始した生成AIアシスタント群「Amazon Q」などを紹介した。Amazon Qは一般ビジネスユーザーの業務改善だけでなく、アプリケーション開発者向けのサービスも用意し、顧客のデータ活用、開発迅速化に貢献する。

 Amazon Qでは、社内の文書やシステムからデータを収集し、質問解答やドキュメント生成などを行う「Business」、コードの提案、機能実装やバージョンアップの自動化、脆弱性検知など開発ライフサイクル全体に対応する「Developer」、AWSのビジネスインテリジェンスサービスである「Amazon QuickSight」と連携した「in QuickSight」などをラインアップした。いずれも現時点では英語のみの言語対応となっている。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン、パートナーへのMarketplace訴求を強化 機能充実、制度対応で「準備進んだ」

米Amazon Web Services、27年までに2兆2600億円を国内に投資 需要増を見据えて既存のDC群を増強へ

【2024年 新春インタビュー】アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン 広く深くパートナー事業を拡大

外部リンク

アマゾンウェブサービスジャパン=https://aws.amazon.com/jp/

落合陽一×HPE田中泰光対談企画

日本企業がテクノロジー活用で競争力を発揮するためには何が必要か?

× こちらから>>