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AWSジャパン、「AWS Security Hub」をアップデート セキュリティー運用を効率化

2025/08/12 14:19

週刊BCN 2025年08月25日vol.2072掲載

 アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン(AWSジャパン)は8月6日、このほど米本社が開催したセキュリティーイベント「re:Inforce2025」に関する説明会を開き、クラウド環境の保護を支援するサービス「AWS Security Hub」のアップデートなどを発表した。顧客のセキュリティー運用の効率化を支援する。

 新しいAWS Security Hubでは、これまで提供してきたクラウド環境の監視機能「AWS Security Hub CSPM」に加え、収集したデータの自動相関付けや対応すべきリスクを優先付けする機能を備える。攻撃を受けた際に被害が拡大する可能性がある侵入経路の特定や、インターネットからアクセス可能な重要資産を管理する機能も追加した。セキュリティーリスクはダッシュボード機能で統合的に可視化できる。

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アマゾン・ウェブ・サービス・ジャパン=https://aws.amazon.com/jp/