多くのパートナーはIAM(Identity and Access Management)製品や特権ID管理製品などとYubiKeyを連携させる導入を推進しており、ログインの効率化だけではなくセキュリティー強化の観点でのビジネスが好調だ。また、スマートフォンを配布されておらず、多段階認証が難しい従業員に対しても、IDとパスワードに依存しない認証を可能にし、フィッシング攻撃などでアイデンティティーを奪取する脅威の対策につなげている。
ビジネスの近況では、2025年末にサブスクリプション型で提供する「YubiKey as a Service」の最低ユーザー数を500から200に下げたことを機に、顧客からの問い合わせが増加している。スモールスタートで利用を開始し、導入数の拡大を検討する顧客が多い。パートナーにおいても同サービスへの注目は高く、在庫の持ち方などで最適な運用ができるよう支援していく。
(大畑直悠)