科学的な根拠にもとづいて診療方法を選ぶ医療を「EBM(Evidence-Based Medicine)」と呼ぶ。医療システムの開発と販売を手がけるメディカル・データ・ビジョンは、病院と連携して薬剤処方に関するデータを収集・解析し、マーケティング支援ツールとして製薬会社に提供するなど、EBM関連のビジネスを進めている。そこでEBM推進ユニットを率いるのは、2013年に最年少で「シニアマネージャ」に就任した中村正樹さん(32歳)。経営的な視点をもって効率性を重視し、解析担当などを含めて17人の部下を率いている。(構成/ゼンフ ミシャ  写真/津島隆雄)