企業動静

企業動静 2016年4月25日・5月2日付 vol.1626

2016/04/28 16:04

週刊BCN 2016年04月25日vol.1626掲載

提携

レンジャーシステムズとINGICS
機器開発に関する事業提携に合意。コストパフォーマンスにすぐれたIoTコネクティングサービス「monoコネクト」の提供を開始。
4月14日

IBMとBox
Box ZonesとIBMクラウドを通じて、ヨーロッパとアジアでローカル・データ・ストレージを提供。
4月13日

ジェムアルト
欧州の決済取引サービス企業であるWorldlineと協業。銀行やカード会社に対して、デバイスメーカーが提供するモバイル決済ウォレットへのシームレスなオンボーディングの実現を目指す。
4月13日

アイビーシーとアットマークテクノ
IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業。IoT活用における可用性向上、予兆検知、予防保全の実現に向けて連携へ。
4月12日

BIJとand factory
IoT技術を活用した不動産領域のデジタル・トランスフォーメーション推進で包括的アライアンスを実施。
4月12日

シスコとネットアップ
「Microsoft SQL Server」の利用に高速化・最適化された、日本市場向けのオールフラッシュ構成の「SQL Server SSD Appliance powered by FlexPod」を発表。オールフラッシュ構成のコンバージドインフラにより、データセンターの制約を解消へ。
4月12日

フィックスターズとノーチラス・テクノロジーズ
新しい並列分散フレームワークのOSS「Asakusa on M3BP」を共同開発。Asakusa Frameworkの適用範囲を拡張し、さらなる高速化とTCO削減を目指す。
4月12日

NECとヒューレット パッカード エンタープライズ
戦略提携をSDNと無線LAN連携に拡大。両社でソリューションを共同開発しグローバルに提供する。
4月12日

IBM
IBMセキュリティーがインシデント対応ソリューション・プロバイダの株式非公開企業、Resilient Systemsの買収を完了。
4月12日

NTTドコモとすららネット
ドコモの「自然対話プラットフォーム」を活用したクラウド型学習システムの新機能「AIサポーター」を共同で開発。
4月11日

サイオステクノロジーとサイボウズと大塚商会
複合機とクラウドデータベースでe-文書ソリューションを提供。改正電子帳簿保存法に対応した帳票の電子保存を推進する。
4月11日

寺田倉庫
宅配ボックス最大手のフルタイムシステムと業務提携。クラウドストレージサービスと宅配ボックスサービスを融合させた新たなサービスを展開する。
4月8日

事例フラッシュ

サイバーソリューションズ
公共学校共済組合がクラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」を導入。業務用ネットワークと外部接続用ネットワークを分離し、メールシステムの再構築の検討を行う上で、セキュリティ対策の強化およびBCP対策を実現することを目指して採用。
4月14日

GMOペイメントゲートウェイ
福島県の自動車税クレジットカード納付にGMO-PGのサービスを提供。税金納付時の決済サービスと納付サイトの制作・運営を一括で支援する。
4月14日

パロアルトネットワークス
筑波大学が学内基幹ネットワークの更新においてパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォールのハイエンドモデル「PA-7050」を国内で初めて導入。広帯域ネットワークにおける安定した性能を確保しつつ、外部・内部通信に対するセキュリティ強化を実現。
4月14日

日本マイクロソフト
国立がん研究センター東病院が、治験業務におけるデータ閲覧(SDV)の効率化を図るため、「Microsoft Azure」を活用したリモートSDV環境を構築。これにより、製薬会社の担当者の移動時間や病院での閲覧場所による制限を受けることなく、作業を進めることができるようになった。
4月14日

NEC
ニチイ学館に医療機関向けのICTを活用したソリューションの提供を開始。第一弾として、NECはタブレット端末を用いて通訳センターと高品質なビデオ通話で接続し、リアルタイムでの通訳を行う「クラウド型ビデオ通訳サービス」を提供する。
4月14日

F5ネットワークス
IDCフロンティアが、同社が提供する「IDCフロンティア ネットワークサービス」の基盤として、「F5 BIG-IP(以下 BIG-IP)」を導入。BIG-IPの導入により、顧客システムの移行および収容が容易化されるとともに、顧客数や収容システム数の増加が達成された。
4月14日

アルプス システム インテグレーション
佐鳴予備校が学習用タブレット端末約3万台に、クラウド型Webフィルタリングサービス「InterSafe CATS」を導入。教育上不適切なサイトの閲覧を制限し、学習効率向上を支援する。
4月13日

日立製作所
国立病院機構の「国立病院機構 診療情報集積基盤」のデータ集積基盤を構築した。同基盤は、国立病院機構が全国で運営する病院で運用されている電子カルテシステムなどの診療情報を、一元的に収集・蓄積する。
4月13日

ウイングアーク1st
京都市が基幹業務システムの刷新にあたり、帳票基盤として帳票基盤ソリューション「SVF」を採用。特定の出力環境に依存しない帳票出力基盤を構築することで、汎用機における帳票課題の改善を目指す。
4月13日

ぷらっとホーム
日本カルミックが、ぷらっとホームの「OpenBlocks IoT EX1」などを活用し、施設に設置された衛生設備の利用状況などのデータを収集。収集したデータは、顧客満足度向上や業務効率化に活用。
4月13日

NTTコミュニケーションズ
三井物産が、次期グローバル情報通信基盤にNTTコミュニケーションズのソリューションを選択。全世界約130拠点に対し、高品質に統一された情報通信基盤を提供する。
4月12日

日本総合研究所とNECとNTTデータ
三井住友銀行が、今年度内にも個人の顧客向けに、サインのみによる本人確認を可能とする「サイン認証」サービスを国内各支店に導入する予定。
4月12日

キヤノンマーケティングジャパン 東京都世田谷区にカード追記プリンタ「CX-M1700」を納入。マイナンバー制度の施行に伴うカード追記業務の自動化により、窓口業務の作業負荷軽減を目指す。 4月11日 レッドハットとデル
シーエー・モバイルが、レッドハットとデルのOpenStackクラウドソリューションを使用して、ウェブサイトをサポートするインフラストラクチャを構築。オペレーティングシステムのインストールおよびサーバープロビジョニングにかかる時間を当初の半日から10分間に短縮した。
4月11日

富士通マーケティング
宮崎県新富町が4月13日にオープンした総合交流センター「きらり」でデジタルサイネージシステムと図書館システムを構築。同システムは、富士通のクラウド型公共図書館業務サービス「WebiLis」と、富士通マーケティングのデジタルサイネージシステム「ChaMEO」を連携させている。
4月11日

セールスフォース・ドットコム
埼玉県草加市が、マイナンバーカード交付業務において、アプリ開発プラットフォーム「Salesforce App Cloud」上にマイナンバーカード交付予約システムを構築。交付対象者の管理から住民による予約、そしてマイナンバーカードの交付から交付後の完了処理までワンストップで対応可能にした。
4月11日

ジェムアルト
シンガポールがモバイルNFCチケッティングソリューションでジェムアルトを採用。スマートフォンによる交通料金の支払いを可能にした。
4月11日

NEC
大阪市交通局に「クラウド型ビデオ通訳サービス」を提供。大阪市交通局は同サービスとタブレット端末を利用し、4月1日より市営地下鉄御堂筋線梅田駅など全12駅で外国人向けに翻訳サービスを開始した。
4月8日

エムオーテックス
パナソニック システムネットワークスのシステムソリューションズジャパンカンパニーが、国内62拠点7900台のPCセキュリティ対策に「LanScope Cat」を導入。安定的な環境で実現。
4月8日

ネットワンシステムズ
筑波大学の全学生と教職員約15000名が利用する、高度なセキュリティを備えたキャンパス情報ネットワークを構築。外部境界と内部の2段階ファイアウォールで、多層的なセキュリティ対策を実現。
4月8日
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