請求書は、さまざまなクラウドサービスの登場によってすばやく簡単に作成できるようになりましたが、作成した請求書の扱いは相変わらずメール送信やPDFでの保存、郵送が一般的。Bank Invoiceは、請求書の電子化を進め、請求書のやりとり・管理を一元的に行うビジネスSNS「Bank Invoice」を開発しました。
請求書は、さまざまなクラウドサービスの登場によってすばやく簡単に作成できるようになりましたが、作成した請求書の扱いは相変わらずメール送信やPDFでの保存、郵送が一般的。Bank Invoiceは、請求書の電子化を進め、請求書のやりとり・管理を一元的に行うビジネスSNS「Bank Invoice」を開発しました。

「Bank Invoice」サービス画面
どんなサービスなの?
手島太郎
代表取締役社長請求書の原本を電子化して管理や取引ができるサービスです。
「Bank Invoice」は、請求書の原本そのものを電子化して管理・取引ができるビジネス用SNS。メールアドレスを登録するだけで利用できます。
何が新しいの?請求書の「原本」そのものを電子化できること。それを請求書の発行側・受け取り側の双方向で共有できることです。
従来、請求書は紙が一般的で、電子化といっても「紙の請求書原本をPDF化すること」(手島太郎代表取締役社長)であり、紙の原本を管理する必要がありました。Bank Invoiceでは請求書原本を作成し、それを共有する仕組みを提供することにより、発行側と受け取り側で同じ原本を利用します。紙の郵送やメール送信は必要なくなります。また、一つの請求書に関してデータ入力や取引先のステータス管理、メッセージのやり取りやメモ書き、検索機能などがあり、情報伝達や請求書の一元管理が紙での管理に比べて容易に行うことができます。
どんなビジネスモデルなの?請求書発行1枚あたりの課金制です。
基本的に、請求書の発行1枚あたり41円という、「切手代の半分程度の価格」(同)で利用できます(月間10枚までは無料)。送られてきた請求書を受け取る側は無料です。ただし、複数の拠点での統合管理を図る大企業に対しては、請求書発行だけでなく受領にも1拠点月額10万円の課金を行います。2017年1月に課金開始の予定です。
今後の計画は?サービスのバージョンアップを予定しています。
15年5月にローンチしたBank Invoiceは、現在、バージョン1の段階。機能強化を行ったバージョン2を、17年1月をめどにリリースする計画です。販売面では、中小企業をメインターゲットに見据えつつ、同時並行で大企業にもアプローチしていきます。
よろしくBank Invoice
Bank Invoiceにとって競合にあたる、請求書作成サービスを手がける企業はいくつかありますが、取引先ステータスの管理や、ユーザーでない相手への送信、企業規模を問わずすべての業界を対象にしていることなどに優位性があるとみています。長年、大手企業の経理部門に従事してきた手島代表取締役社長がほしいと思った機能を詰め込んだサービス。経理担当者の要望をかなえてくれることでしょう。Bank Invoiceは「請求書原本の電子化」でイッポ前へ!