NPO法人の日本情報技術取引所(JIET)は、設立20周年を機に、海外への展開を積極的に推進している。その一つが、台湾の中心都市である台北。国際的にはハードウェアメーカーの集積地としてのイメージが強い台北だが、ソフトウェア産業も発達している。親日であることもプラス要因であり、日本のシステム開発案件の有力な担い手として期待される。台北のSIerにおいても、日本のオフショア案件を請け負いたいと希望する声が多いという。これらを見据え、JIETは3月にIT団体初の台北支部設立を予定している。(取材・文/畔上文昭)