ITベンダーのGo To Market戦略 外資編
SNP Japan、ダウンタイムを抑えSAPの「週末移行」を実現 レガシーシステムの刷新で存在感
2025/06/20 09:00
週刊BCN 2025年06月16日vol.2063掲載
独Schneider-Neureither&PartnerSE(シュナイダー・ノイライター・アンド・パートナーSE、SNP)は1994年設立。独SAP(エスエーピー)システムのデータ移行・統合支援が事業の中核。世界20カ国に35の拠点を持つ。日本法人のSNP Japanは2020年設立。
日本企業の多くが基幹システムに採用している独SAP(エスエーピー)のERP。SAP製品のデータ移行や保管、有効活用に強みを持つ独Schneider-Neureither&PartnerSE(シュナイダー・ノイライター・アンド・パートナーSE、SNP)の日本法人SNP Japanは、データ移行を自動化するソリューションにより、システム移行のダウンタイムを最小限に抑えられる点を訴求。「週末移行」も可能になるとして、SIerなどのパートナーとの連携を強化。レガシーシステムの刷新で存在感を高めている。
(取材・文/堀 茜)
- データ移行を自動化
- パートナーの人手不足も支援
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