ITビジネス情報誌
最新号 2025年12月01日付 vol.2084
SPECIAL FEATURE
[特集]「稼げるIT」を目指す沖縄 ResorTech EXP...
vol.2084
2025/12/05 09:00
業務自動化基盤を提供する米Workato(ワーカート)は、システムを統合する機能からエージェント領域へのビジネス拡大を目指している。
vol.2081
2025/11/07 09:00
独Staffbase(スタッフベース)はイントラネットやモバイルアプリといった製品の提供で、現場で働く従業員のエンゲージメントや生産性の向上を支援している。
vol.2075
2025/09/19 09:00
米SentinelOne(センチネルワン)はセキュリティーソリューションへのAI実装を持ち味に、グローバルビジネスを拡大してきた。
vol.2063
2025/06/20 09:00
日本企業の多くが基幹システムに採用している独SAP(エスエーピー)のERP。SAP製品のデータ移行や保管、有効活用に強みを持つ独Schneider-Neureither&PartnerSE(シュナイダー・ノイライター・アンド・パートナーSE、SNP)の日本法人SNP Japanは、データ移行を自動化するソリューションにより、システム移行のダウンタイムを最小限に抑えられる点を訴求。「週末移行」も可能になるとして、SIerなどのパートナーとの連携を強化。レガシーシステムの刷新で存在感を高めている。
vol.2059
2025/05/23 09:00
米KnowBe4(ノウビフォー)は、セキュリティーを重視する風土や気風である「セキュリティー文化」を形成する必要性を訴求しており、それを実現させる手段として、「Human Risk Management Platform」上で、セキュリティー意識向上トレーニングコンテンツなどを提供。グローバルで7万社以上に導入されるなど、年々、存在感を高めている。日本市場においては、パートナーとの協業を推進することで、幅広い企業への導入を目指す。
vol.2053
2025/04/04 09:00
フランスThales(タレス)はデータセキュリティー製品を中核に据えて、セキュリティー事業の強化を進めている。2023年には、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)やデータセキュリティー製品を手掛ける米Imperva(インパーバ)を買収し、製品ポートフォリオを拡充。25年2月からは両社のパートナープログラムの連携を開始した。サイバーセキュリティー部門の日本法人、タレスDISジャパンの兼子晃・サイバーセキュリティ&デジタルアイデンティティサイバーセキュリティプロダクト事業本部本部長は、「データセキュリティー分野でタレスという名前を認知してもらい、日本に市場をつくっていく」と力を込める。
vol.2050
2025/03/14 09:00
データとビジネススピードの加速は切っても切れない関係にある。データドリブンな意思決定を実現するには、データを基に顧客のニーズや事業の状況を把握する必要があるが、企業が扱うデータの量は年々増加している。この課題に対応すべく、Confluent Japanは膨大なデータをリアルタイムに処理できるデータストリーミングプラットフォームを提供している。システムインテグレーションなどに関するパートナーとの関係構築に取り組み、国内でのビジネスの伸長を狙う。
vol.2045
2025/01/31 09:00
日本は、人口減少による人手不足が顕著になっている。IT業界も例外ではなく、IT人材の確保は企業にとって大きな課題の一つだ。システムの刷新など大きなプロジェクトを進めるには、問題なく稼働するためのテスト実施が重要になるが、その自動化でビジネスを伸ばそうとしているのがTricentis Japanだ。AIを活用したテスト自動化ソリューションで、大幅な時間と工数削減に寄与しているという。国内ではパートナーの案件増に貢献し、共にビジネスを伸ばしていくことを狙う。
vol.2044
2025/01/17 09:00
グローバルで実績のあるソリューションベンダーの国内参入が続いている。日本法人を立ち上げ、国内でビジネスを本格化する外資系ベンダーは、どのような勝ち筋を思い描いているのか。第12回は、APIマネジメントソフトウェアを提供する米Kong(コング)日本法人に戦略を聞く。同社はエンタープライズITの世界では比較的若い企業だが、2020年には時価総額10億ドルを超えるユニコーン企業に急成長した。APIの管理になぜ注目が集まり、どのような点が評価されているのか。
vol.2043
2025/01/10 09:00
グローバルで実績のあるソリューションベンダーの国内参入が続いている。日本法人を立ち上げ、国内でビジネスを本格化する外資系ベンダーは、どのような勝ち筋を思い描いているのか。第11回は、データ活用基盤を提供する米Dataiku(データイク)日本法人に戦略を聞く。同社はデータ活用に必要なさまざまな機能を一貫して提供する基盤を展開。パートナーが提供するサービスの拡充などで、関連ビジネスの経済圏の構築を目指す。データ・AI人材の育成支援に力を入れユーザーの拡大も図る。