
ITビジネス情報誌
最新号 2025年06月30日付 vol.2065
SPECIAL FEATURE
[特集]紙面で振り返る2025年上期 AIを軸に進化するIT...
20240621
2024/06/21 10:00
米Akamai Technologies(アカマイ・テクノロジーズ)日本法人は、マクニカソリューションズと国内初のディストリビューター契約を結びました。アカマイ日本法人は2003年に設立し、国内では長くビジネスを展開しているため、製品を取り扱うディストリビューターがいなかったのは意外でした。
20240620
2024/06/20 10:00
近年、さまざまなAI-OCRソフトがSaaSで提供されていますが、PFUの「DynaEye 11」シリーズは1997年の発売以来、一貫してオンプレミス方式を主軸にしています。DynaEye 11は官公庁や金融、医療の業種ユーザーが多く、機密情報や個人情報を「外部に出したくない」という要望が根強くあるそうです。
20240619
2024/06/19 10:00
オブザーバビリティープラットフォームを展開するDatadog Japanには、米国本社からグローバル全体の中でも大きな期待を寄せられているそうです。実際に、2023年には新たな東京オフィスやデータセンターの開設など、日本市場への積極的な投資がありました。
20240618
2024/06/18 10:00
業務を効率化する便利なソフトウェアが増えてきましたが、導入しても思うように成果を上げられなければ、宝の持ち腐れとなります。
20240617
2024/06/17 10:00
未来を担う子どもたち。そのサポートに東京都が取り組んでいます。「チルドレンファースト」の社会実現のため、社会のマインドチェンジを促す「こどもスマイルムーブメント」は、多くの企業も参加する官民連携のプロジェクトです。
20240614
2024/06/14 10:00
SB C&Sは、13期連続の増益を達成しました。Value Added Distributor(付加価値提供型ディストリビューター)として、新しいテクノロジーをいち早く、使いやすいかたちで市場に届け続けてきたことが好調の要因です。
20240613
2024/06/13 10:00
JBCCホールディングスの昨年度(2024年3月期)営業利益は、25年ぶりに過去最高に達しました。物販や受託ソフト開発など差別化が難しい事業から、安定収益が見込めるクラウド・インテグレーションやローコード開発などのビジネスへ粘り強く移行させた成果です。
20240612
2024/06/12 10:00
PFUは、高精度な文字認識を実現するAI-OCRソフトウェア「DynaEye 11 Entry AI-OCR」をアップデートし、6月4日に提供を開始しました。案件ごとにレイアウトが異なる請求書や注文書などの帳票に対応する「エントリーアプリケーション」にも新たにAI-OCRを導入し、取引先ごとに項目の位置が違う帳票でもAIが自動的に認識することで精度を向上させたそうです。
20240611
2024/06/11 10:00
NECは2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に顔認証システムを導入すると発表しました。顔認証による手ぶらでの決済を可能にし、混雑緩和などを目指すとしています。
20240610
2024/06/10 10:00
「ChatGPT」の登場以来、一気に身近になった生成AI。試してみたことがある人も多いと思います。生成AIは、クラウドで推論処理を行うのが一般的ですが、PCに搭載される半導体を製造する各メーカーは、ローカルで推論を行う「AI PC」の普及を目指しています。