今夏、都内の病院にお世話になった時のこと。手首に患者取り違え防止用のバーコードのついたバンドを巻かれました。薬を投与する際には、必ずハンディターミナルで薬についているバーコードと、手首のバンド、紙のリストを照合するという厳重な管理が行われていました。
患者はレントゲン撮影や検査などを受けるために、紙のカルテを持ち歩く必要はありません。また、待合室のサイネージで待ち時間がひと目で分かります。さらに、診療費自動支払機で支払いの待ち時間も短縮されるなど、医療の現場では、ITの導入の効果が目に見えるかたちでわかるようになっていました。
ディアイティは、米メルー・ネットワークスの無線LAN製品を利用して、長野県松本市の相澤病院の病棟看護システムを構築しました。効果はてきめんで、看護師の残業時間の半減につながったそうです。(鍋島蓉子)
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ディアイティ、病院の病棟看護システムを802.11n無線LANで構築メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.10.21」より