新市場の開拓に取り組むITベンダーが、いま、有望なマーケットとして「地方」に着眼しています。

 例えば、多くのITベンダーのロールモデルである日本IBMは、東北や中部、西日本などでのビジネスを強化するために、仙台、名古屋、大阪、福岡に拠点を新設します。

 地方のIT市場は、首都圏に比べて民間企業の数は大きく劣ります。ITベンダーが主な提案先とするのは、学校をはじめとする「文教」と、自治体が中心となる「公共」の二つのセグメントです。

 地方IT市場の開拓は、まず地域の情勢を把握することから始まります。『週刊BCN』は、先週、大阪と名古屋でSIer向けのセミナーを開催し、基調講演やセッションを通じて、自治体攻略のヒントを探りました。記事では、セミナーの様子をレポートしています。(ゼンフ ミシャ)

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BCN、「SIer必見 地方共通帳簿票基盤化による効率化・コスト削減のすすめと運用改善」セミナーを名古屋で開催
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2012.9.19」より