春の気配が漂う3月後半は、人事異動の季節です。IT業界では、4月に始まる新年度に向けて、経営陣だけでなく、開発や営業の現場でも社員の異動が活発になっています。
新しい部署で働くことは、視野を広げるチャンス。しかし、はたして自分がその仕事に向いているかどうかなど、さまざまな不安が伴うものです。
大手SIer、インテックの清水明日香さんは、入社3年目にシステム開発部から営業部に異動しました。現在は、半導体メーカーなどをお客様とする電機営業部の若手のエースとして活躍する清水さんですが、当時は「なんで私が営業なの?」と、とまどったそうです。
記事では、異動の内示を受けたときの心境や、システム開発者からトップ営業になった道筋を振り返ってもらいました。この春、異動する方々は、きっと清水さんの話に勇気づけられると思います。(ゼンフ ミシャ)
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<売れるにはワケがある トップ営業の素顔と横顔>
インテック 清水明日香さん(上) 開発ノウハウを提案に生かすメールマガジン「Daily BCN Bizline 2013.3.21」より