バックアップ事業を展開するアクロニス・ジャパンでエンタープライズセールスディレクタを務める高見幸治氏は、2012年に全世界でアクロニスのトップ業績を上げた凄腕の営業マン。高見氏の活躍を陰で支えているのは、名刺管理の徹底ぶりだ。名刺認識管理ツール「CAM CARD」を活用して、モバイル端末からいつでもどこでも名刺情報にアクセスすることができるようにしている。

　「CAM CARD」は、モバイル端末の内蔵カメラで撮影した名刺の連絡先情報を自動的に識別する。識別されたデータを端末のアドレス帳に保存し、効率よく管理することができる。日本語のほか、英語、中国語、韓国語にも対応しており、グローバルで活動するビジネスパーソンには大助かりだ。

　しかし、名刺の撮影がなかなか大変だとか。「いただく名刺があまりにも多いので、撮影して収納しないといけないものが山ほど残っている」そうだ。（独）


アクロニス・ジャパン セールスディレクタ　高見幸治 氏のオススメアプリ
『CAM CARD　名刺認識管理』
Category：ビジネス
Device：iPhoneやiPadなど