コニカミノルタの子会社、コニカミノルタビジネスソリューションズはコニカビジネスマシンとミノルタ販売が統合して誕生した事務機器の販売会社で、今年の10月で設立から丸10年の節目を迎えます。MFP(複合機)やプリンタ販売が事業の中心ですが、ハードウェアが儲からないといわれるいま、厳しい状況に置かれています。そこで、次の10年を見据えて新しいビジネスモデルの創出に踏み出しました。ハードありきではなく、サービスを核にしたビジネスを手がけようとしているのです。

 2009年4月に就任した和田幹二社長は、このサービス化のための基盤づくりに徹しました。海外勤務が長かった和田社長は、非常にフランクな話しぶり。社員に対しても、「自分のことを名前で呼ぶように言っている」そうです。

 節目の年を迎え、自由な社員が自由な発想でビジネスを遂行する組織を新設しました。「権限と義務以外は社員が自由に業務を遂行できる」そうです。(佐相彰彦)

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<トップインタビュー>コニカミノルタビジネスソリューションズ 社長 和田幹二 節目の年にビジネスモデルを変革する
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2013.8.19」より