先週、上海に行ってきました。週刊BCN編集部には上海支局がありまして、支局の現状把握と中国のIT事情を探るというのが目的です。日本にいても、ある程度は把握できますが、やはり現地に行って初めて知ることもたくさんあります。

 例えば、交通事情。クルマは右側通行で、信号に関係なく、いつでも右折することができます。しかも、先に行ったもの勝ちで、歩行者がいても、どんどん突っ込んでいきます。上海に着いたばかりのときは、青信号なのにひかれそうになり、歩道を渡れないと思うほどの怖さでした。バイクはもっとすごくて、歩道を走るだけでなく、道路を逆走する強者も。自転車感覚なんですね。上海支局のメンバーは慣れたもので、驚いている私に驚いていました。

 滞在期間中は空気が澄んでいましたが、大気汚染は見た目だけでは判断できない。ということで、滞在最終日の早朝に、空気を思いっきり吸うために1時間ほどランニングをしてきました。30分ほどで喉が痛くなったのですが、大気汚染が原因かどうかは不明。いずれにせよ、上海でがんばる支局のメンバーと情報交換ができ、有意義な出張となりました。

 上海支局をもつ週刊BCNは、現地で取材した情報をお届けしています。翻訳記事とは異なる、現地発の記事を読めるのは、IT分野では週刊BCNだけと自負しています。今後は中国のITベンダーの取材も増やしていきますので、どうぞご期待ください。(畔上文昭)

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メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.4.14」より