FinTech(金融)やTransTech(流通)、GovTech(公共)、ManuTech(製造)、MediTech(医療)、EdTech (教育)など「○○Tech」という言い方が今の流行りだそうです。

 昨年までは「Digital(デジタル)」というキーワードで言い表されていたものが、今年は「xTech(エックス・テック)と言われている」と話すのは、米デルのITサービス部門のM&Aを決めるなどグローバル化にますます拍車をかけるNTTデータの岩本敏男社長。

 ビッグデータ/IoT、AIなどもそうですが、毎年のように新しいキーワード(バズワード?)が出てくるのは、技術革新が激しいIT業界の宿命なのでしょうか。

 ただ、ここ数年で共通していえるのは、コスト削減といったかつての主流だった「守りのIT」ではなく、既存事業に最新のテクノロジーを適用することで売り上げや利益を伸ばす「攻めのIT」を実践するものばかり。トレンドとしては間違っていない印象です。(安藤章司)

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2兆円超の金融IT市場に FinTechの影響力がジワリ
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.5.19」より