仕事が終わった後や休日に、部屋でごろごろしていて、あっという間に数時間を消費していた――。こんな経験がある人は、きっと私だけではないはずです。過ぎ去った時間を無駄だと思うかどうかは別として、部屋にいる時間について、新たな使い方が生まれるかもしれません。

 カギを握るのは、話題の自動運転です。群馬大で研究に取り組む小木津武樹・助教は、自動運転で「部屋にいながら移動する」ことが可能になると考えています。部屋ごと移動できれば、移動時間も有効活用できることになります。ただ、ごろごろするのが好きな人は、ますますだらけた生活にならないように気をつけることが必要になりそうです。(廣瀬秀平)