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 IBMが1988年に発売した「IBM i(旧AS/400)」は、今年で発売30周年になるそうです。業界が長い人には懐かしい響きのAS/400。オフコン全盛期に大ヒットしたコンピュータで、中堅・中小企業のOA(オフィスオートメーション)化を支えてきました。

 PCサーバーやパソコンを次々と手放してきたIBMですが、IBM iはRPG言語で組まれた業務アプリケーション資産を継承するコンピュータとして綿々と開発を継続。この3月20日には最新のPOWER9を搭載した新製品を発売しています。

 旧オフコンの流れを汲むIBM iを扱うには、RPGやCOBOL言語の知識が必要となるわけですが、近年では技術者の減少が課題。日本IBMでは、パーソルテクノロジースタッフやマンパワーグループといった人材会社と協業して人材供給に乗り出すとのこと。

 「人生100年時代」。昔取った杵柄(きねづか)で、腕に自信のあるエンジニアの方は、これを機会に名乗りを上げてみるのもよいかも知れません。(安藤章司)