先日、毎年恒例の新語・流行語大賞候補が発表されました。今年もいろんな分野で話題になった30のワードがノミネートされており、この一覧を眺めているだけでも今年を総括した気になります。今年のノミネートワードの中に、「GAFA」という言葉がありました。言わずと知れた「グーグル」「アップル」「フェイスブック」「アマゾン」の頭文字をとったものですね。

 彼らの共通点は、自社プロダクト・サービスを中心としたプラットフォームを持っていること。近年、外部との連携やエコシステムの構築により付加価値を高める動きが広まっていますが、いち早くこれらに取り組みプラットフォームを築き上げたGAFAには先見の明があったといえるのかもしれません。それぞれの企業はすでに絶大な知名度を持っていますが、巨大IT企業の「GAFA」という新たな呼び名で、改めて注目されています。(銭君毅)