記者会見に行くと、たまに外資系企業の方が英語でプレゼンすることがあります。通訳の方がいらっしゃることが多いので言葉を聞く分には大丈夫なのですが、問題なのはプレゼン資料も英語だったとき。口頭で説明されなかったことを理解するためにどうにかその場で解読する方法はないかと思っていたのですが、解決策は身近なところにありました。「Google 翻訳」にカメラを使ったリアルタイム翻訳機能がついていたのです。一昨年にはすでに日本語対応していたようで、なぜこれまで使ってこなかったのかと後悔するばかりです。今後はたくさんお世話になろうと思います。

 文字認識(OCR)は古くから発展してきた技術で、今ではそれを活用したサービスが数多く登場しています。RPAソフトを提供するKofax(コファックス)もかねてOCRを手掛けてきた一社で、最近ではRPAにOCRを含めたさまざまな機能を統合したプラットフォームを発表しました。業務全体を自動化しようとする壮大な試みになりそうです。(銭君毅)