昨年から今年にかけて、企業のクラウド活用が進展したとの声をさまざまなITベンダーからよく聞きます。

 取材している範囲では、コロナ禍への対応がクラウド活用の理由として最も多い状況。特に、SaaSの利用拡大が目立っていますが、システムの基盤をオンプレミスからクラウドに移行する動きも活発になっているようです。

 アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)は、クラウド移行関連サービスの強化を進めており、今年2月から5月までにリリースした主な新サービスを6月10日の説明会で紹介しました。

 同社の顧客の間では、複数のシステムを数年間にわたって大規模に移行するケースが増えており、ITコストの削減に加え、システムを新しい時代の変化に合わせることも移行の目的になっているそうです。(齋藤秀平)

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AWSジャパン クラウド移行関連のサービスを強化 コスト削減と時代への適応にニーズ