受発注業務で活躍するEDI(電子データ交換)ですが、「EDIの顧客企業の半分近くが従来の電話回線をまだ使っている」と、EDIソフトを開発するキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は見ています。

  NTT東西地域会社は2024年に従来の電話交換機からIP網へ移行するとしています。逆算すると2022年末までに、従来型の電話回線を使っているEDIユーザーは、インターネットEDIへの移行が強く推奨されます。

 とはいえ、EDIで使う通信プロトコルは、ユーザー企業が属する業界団体などが中心となって取り決めていることが多く、コロナ禍の影響もあって業界団体の一部の作業部会に遅れが出ているとのこと。

 キヤノンITSはEDIのサービスメニューを分かりやすく整理・統合するとともに、ビジネスパートナーと連携を一段と強化し、インターネットEDIへの移行促進に向けて最後の追い込みをかけています。(安藤章司)

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キヤノンITソリューションズ EDI移行の最後の追い込み メニュー刷新、販売パートナーとの連携を強化