昨年からよく使われるようになった言葉として、「密」があります。特に密集と密接、密閉を指す「3密」は多くの場面で目にするようになり、人と会うときも「密だね」などと意識されるようになっています。

 3密を満たす場所では、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生するリスクが高まるといわれています。そのため、企業はテレワークを導入して感染防止対策を講じています。

 NTTコミュニケーションズは9月9日、「ワークスタイル変革」についての説明会を開き、常時密な状態になっていたという自社のコールセンターを在宅勤務化した事例を紹介しました。

 同社の担当者は、在宅勤務を開始した後、応対品質は以前と同じ水準を維持し、従業員の満足度は向上したと説明しました。最近では、新たなニーズも増えているそうで、ビジネスの拡大に向けて期待感が高まっています。(齋藤秀平)

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NTT Com、コールセンターを在宅化 品質維持し、従業員の満足度は向上