米New Relic(ニューレリック)日本法人は7月、東京に国内初となるデータセンター(DC)を開設する予定です。米国と欧州に次ぐ3カ所目で、アジア太平洋地域では初となります。
同社はこれまでオブザーバビリティーを通して、システム運用サイドとビジネスサイドを連携可能にすることをビジョンに事業を展開してきました。製品戦略の面でもこれに沿ってAIエージェントやデータ分析の機能を充実させ、システムの不具合と顧客体験を関連付けて、一貫して分析可能にしています。
一方でこれには同社の基盤内のデータも含め、さまざまな情報を取り扱う必要があり、データを国外に置けない顧客に対しては機能の提供が限定的になってしまう課題がありました。今回の国内DCの設立は顧客のデータに関するガバナンスを満たし、すべての機能を提案できるため、ビジョンの実現に向けた大きな一歩となりそうです。(大畑直悠)
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米New Relic日本法人、国内初のDCを開設 AI機能の訴求を加速=
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20260319_214530.html