情報処理技術者試験が、2027年度から新制度に移行します。IT人材を取り巻く環境が変化する中で、長年続いてきた国家試験も、時代に合わせたかたちへと舵を切ろうとしています。
経済産業省はこのほど、試験区分の新設や再編、免除制度や試験方法など、試験制度についての見直し案を発表しました。これまでは分業を前提とした開発体制に必要な特定の人材を想定していましたが、新制度ではDXやAIの利活用の観点から、土台としての幅広い基礎スキルを身につけられるようにするとの狙いがあるそうです。
今やAIなどの技術はさまざまな業務に入り込んでいます。そう考えると、制度変更はエンジニアだけでなく、ビジネスパーソンにも大きく関わる話です。私も1人のビジネスパーソンとして、制度移行後の試験を受けてみたいと感じました。(大向琴音)
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経済産業省、情報処理技術者試験の見直し案を公表 試験区分体系中心に方向性示す=
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