以前、鹿児島県に住んでいたことがあります。黒豚や黒牛などは全国的に有名で畜産業が活発な土地ですが、お茶の生産も盛んなことは住んでみて初めて知りました。緑茶のほか紅茶など、地元で売っているのを見かけてはいろいろな商品を試し、店や自宅で楽しんだ記憶があります。
そんな地域に根差すパステムソリューションズは、茶業の管理システムを開発し、県内外に広く展開しています。茶葉の配合管理などができるシステムとのことで、一見ニッチな領域ではありますが、静岡や京都などお茶どころでの引き合いがあります。
また同社で特徴的なのが、2026年から鹿児島銀行の傘下に入ったこと。同行内のシステム開発などを担うのではなく、あくまで地場企業や自治体のDX支援を加速させることが求められているそうです。同行の広い法人向けネットワークを生かして顧客への提案機会を増やし、ビジネスを強化する方針です。(下澤 悠)
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パステムソリューションズ、地銀のネットワーク生かし成長へ=
https://www.weeklybcn.com/journal/serial/detail/20260605_215460.html