震災が起業の気づきに

 東日本大震災が起こった2011年、避難所に掲示された安否情報を携帯電話の“写メ”で送ってもらい、それをキーパンチしてネット上に公開。誰がどこに避難しているのかを家族や友人に知らせるボランティア活動に取り組んだ。

 そこで「キーパンチという地味な作業をコツコツ積み上げることで大きな価値が生まれ、社会経済の役に立つ」ことを感じ取り、起業へとつながった。

 その後、レシートの入力代行による家計簿作成サービス、法人向けの領主書入力代行サービスを立ち上げたが、コロナ禍の影響を受け、領収書の件数が大きく落ち込んでしまった。