日本通運は、クラウド/SaaS型の顧客管理システム「Salesforce CRM」を導入する。営業担当者を中心に国内外約6000人が使うもので、国内物流業界では最大規模。2010年3月までに全員分を稼働させる。プロジェクトを受注したキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)では、この実績をテコに同社のクラウド/SaaS型ビジネスに弾みをつける。日通はSalesforceに切り替えることにより同分野で年間約20%のシステム運用コストを削減するとともに、営業力向上を図る。