キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、武井尭社長)は、データセンター(DC)を使ったITサービスビジネスを本格的に拡大させる。直近の売上高に占めるサービスビジネスの構成比は7~8%だが、これを向こう3年で30%程度に高める。自社グループ内でDCリソースが不足していることから、独自のDC新設を視野に入れる。国内外のユーザーに向けたクラウドコンピューティングやアウトソーシングなどの受注を拡大。サービスビジネスの売り上げを伸ばす方針だ。