日本IBM系のシステムインテグレータ(SIer)とディストリビュータを事業会社に抱えるJBCCホールディングスでは、山田隆司氏が4月1日付で新社長に就任した。同社が過去数回にわたって挑戦したものの、まだ実現できていない「売上高1000億円、営業利益率5%の到達」を、新社長は改めて中期的目標として明言。クラウドを中心としたサービス事業に軸足を移し、国内だけでなく、アジアを中心とした海外市場で2015年までに100億円を売り上げる考えを示した。国内のハード販売で成長してきたコンピュータ販社は、山田新体制で一段とサービス事業にシフトし、グローバル展開を加速させる。