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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>日本事務器 1000人規模でGoogle Appsに移行 一石二鳥の成果をものにする

2011/07/07 21:07

週刊BCN 2011年07月04日vol.1389掲載

 SIerの日本事務器(NJC、田中啓一社長)は、グーグルのオンラインアプリケーションサービス「Google Apps」を導入した。従業員約1000人が、メールシステムは「Gmail」に、グループウェアは「Googleカレンダー」に完全移行している。NJCは「Google Apps」の正規販売代理店であり、開発パートナーでもある。自社で導入・運用することで得られるノウハウを付加価値として、ユーザー企業への提案に生かしたいというのが、導入に踏み切った理由だった。

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