日本と台湾のITベンダーが連携して中国に進出する「日台ITアライアンス」が、具体化の段階に入ろうとしている。今年9月に、投資保障や自由化を目指した「日台民間投資取り決め」が調印されたのをきっかけに、台湾政府や有力IT団体の中華民国情報産業協会(CISA)が日台IT連携の推進活動を加速化。さらに、CISAの劉瑞隆理事長が本紙インタビューで日台連携を実現するための具体策を明らかにするなど、ここにきて、日本と台湾のITアライアンスがかたちになり始めている。(ゼンフ ミシャ)