富士通グループのPFU(長谷川清社長)のアジア成長国におけるビジネスが拡大期に入りつつある。アジア最大市場の中国では、主力商材である業務用イメージスキャナの大型受注が相次いでおり、これを軸にインドやASEAN地域への横展開にも力を入れる。イメージスキャナ事業の売上構成比は、80%余りが日欧米の成熟市場向けで、20%弱を成長市場向けが占めてきた。今後は、成長市場でのビジネス拡大を推進することで成長市場での構成比を40%程度に高めていく考えを示す。(取材・文/安藤章司)