ユーザー企業の担当者が自社のシステム運用に携わる際、本来ならば必要である改善に向けたイベント分析や、報告のためのレポート作成が後回しにされるケースが多い。これはジョブの実行状況やサーバーの稼働監視、障害対応、メンテナンスなど、日々の管理に追われているためだ。これでは、システムの最適化や運用の改善につながらず、ユーザー企業が本当に必要なIT化を行っていないということになる。このような状況を打破するため、アシストではSaaS版の運用イベント分析プラットフォーム「千里眼SaaS」を提供して、最適解を導こうとしている。理想のシステム運用を追求して、ユーザー企業のリプレースを促す方針だ。(取材・文/佐相彰彦)