Special Feature

ブレードサーバー 拡販のススメ 遅れてきた本命商材、今年度が商戦期

2011/04/21 21:33

週刊BCN 2011年04月18日vol.1379掲載

 リーマン・ショック前の2008年の水準には若干及ばないが、販売台数が急回復したx86サーバー。そのなかで、ブレード型がジワジワと存在感を示し始めている。省エネ、省スペース、そして効率運用──。ブレード型には、タワー型やラック型にはない魅力がある。ユーザーの認知も高まり、メーカーの販売支援策も充実してきた。ブームが去った今こそ、SIerにとっては、他社に差をつける時期だ。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>x86サーバー 「55万台限界説」浮上 青天井から一転、停滞市場か

<いまさら聞けないキーワード>x86サーバー

<いまさら聞けないキーワード>ブレードサーバー

ディストリビュータの“生の声” 「主力サーバーはラックマウントだ」ブレード伸びるも当面は様子見